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今週のまちかどアート 第1回

メルボルンには沢山のオブジェが街中のいたる所にあります。
このコーナーではそんな街角アートやそれに順ずる物を週1回のペースで紹介して行きたいと思います。(ネタ切れや諸般の事情で連載が止まることは十分にありえます。)

今回のオブジェはこちら。La Trobeさんの銅像である。
現在は行方不明

逆さまなのだ
見ての通り、La Trobeさんが逆さまに立っているのだ。それも台座ごとである。

果たしてこれはどういうことなのだろう?
気になってこの像の説明文を読んでみたのだが、そこに書かれていたのはこの人の生い立ちと、これが立っている公園のことだけである。何の説明もないのだ


そこで幾つかの仮説を立ててみた。

説その1 この人は生前から逆立ちをするのが大好きで、自分が銅像になる時は逆さまに立てるように言い残していた。

説その2 この人を嫌っていた人が嫌がらせのために逆さまにした。実はこれは毎日元に戻されているのだが、嫌がらせをした人の子孫達が夜な夜な逆さまにしなおしている。

説その3 この像がある約1m四方に限り、天地が逆転している。

説その4 実はメルボルンには巨人が住んでいて、夜になると街の建物や像をドールハウスと人形にして遊んでいる。そしてなぜかこのLa Trobeさんの像だけはいつも逆さに戻している。

説その5 全ては私の幻覚である。


1だとしたら、逆さまに置かせるのではなく、逆立ちしている像を作らせるはずだ。
もし2ならメルボルンはもう少し警備に気を使うべきである。このままではいつテロリストに襲われるか分からない。
3だとしたらこの世界を創造した神様はそうとうなおっちょこちょいである。
4なら足跡の1つや2つ発見されているはずである。仮にそいつが足跡を一切残さないほど慎重な奴なら銅像を逆さに戻すとは思えない。
写真が残っている時点で5はありえない
だがしかし、万が一、いや億が一この記事の中に写真が挿入されていなかったら是非知らせてほしい。私はすぐに病院に行かなければならない。

さて、これで私の仮説は全て否定されたわけだ。
そこで先日、もう一度調べようとこの場所を訪れたのだが、なんと、この銅像はなくなっていたのである。正直、本当に幻だったのかと思ったが、これが立っていた痕跡はあったので大丈夫である。



こうして全ての真相は闇に消えたのであった。


この記事は一昨日の日曜日に投稿する予定だったのですが、色々と忙しくて今日まで延びてしまいました。
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コメント

何で?

なんで反対なんだろうね不思議だなー

No title

La Trobe氏の銅像を逆立ちさせた謎の人物は?いたずら好きの暇人か?ユーモアと哲学的思考の持ち主か?いずれにしても君の想像力をかき立て、5つの仮説まで立てさせたんだからすごいね。君と謎の人物に乾杯。幻のごとく消えたLa Trobe氏は
いま、何処に?興味津々だね。

No title

ちょ、え?まとうよ、ねえw
頭が、地面とごっつんこって、、、
も、笑うしか、な、いww

ちなみに、仮説その6、、、

gen君が気付いていないだけで、実はいつもgen君の方が逆立ちしている、、、

あい、ばかですいまぁせんねぇ、、、

知りたい

逆さであることについて何の説明もなく、銅像を移動することにも説明がなく、それを誰も気にしない……。

……オージーらしいというか。
でも、なんでなの? 知りたい、知りたい。

真実はいつもひとつ。

実はあれは銅像ではない。
おりがみBOYを監視するために日本から派遣されたエージェントH・A2号が世を忍ぶ仮の姿なのだ。
おりがみBOYにその存在を気づかれたため、照れて逆立ちしたまでは良かったが、今度は自分が監視されていることに気づき、逃げ出してしまったというワケだ。

はたして彼は何処へ行ったのか?

後ろを振り向いてみるといい。
そう、気づかれないように、そっとだ。
窓の外からこちらを伺っている銅像が見えるだろう?
彼はいつも君を見守っている。

No title

知らぬ間にコメントが沢山来ていた。感謝感謝。

>甘えん坊息子
ほんとだねー。

>kanetatakiさん
これからもこういった想像力を刺激されるようなオブジェを探していきたいと思います。

>E川
\_/
  | |       ___________
/(.-.)\ .o0(それには気付かなかったぜ)
          ―――――――――――
>tomさん
いつまでも楽しめるように、あえて真相を知らないでいようと思ってます。

>D-01さん
な、なんと、こんなところにいたとはっ。

No title

genさんお久しぶり。 諸般の事情(考査考査考査)により訪問が途切れていた;

久しぶりに訪れて目に入った記事がこれ

俺は運がいい・・・・w


仮説その7、、、

・・・彼はオーストラリア中を見回り監視する「守護者」だったのだ・・・・
(うまく落としたつもり


長文失礼、次回記事も期待 ( ̄^ ̄)ゝ ズビシ

No title

ZEX君久しぶりー。
試験お疲れ様でした。

>仮説その7
こうして銅像に対する考察は深まっていくのであった。

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