スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旅の記録~Uluruへの道~ 4ページ目

大分開いてしまってすみません。
旅日記ももう4ページ目ですよ。

今日は例会があって、報告とどっちにしようか悩んだんですが、こっちを完結させることを優先することにしました。てことで今月の例会報告はたぶん無し。

6月18日(木)上
翌日?と言うか寝袋に入った約2時間後、5時過ぎに目覚める。周りでも何人か動いてる気配が。空まだ真っ暗で星がきれい。昨晩は出なかった月も出てる。どうやら寝たあとに昇ったらしい。なぜこんな時間に昇るんだろう。強い光がなくて星の撮影はしやすかったけど。
寝袋から出ると寒い。そそくさと火の方へ。点いてない。そりゃそうだ。灰を突っついて内側のまだ熱い部分を出し、小枝に引火させ、少しずつ薪を足す。暖けー。あまり火を大きくするとキャンプを出る時に消すのが大変なのでそこまで強くは出来ないが、それでも十分暖かい。
全員が起き、寝袋とSwagを片付け、朝食をとり、バスに乗り込み、出発したのは6:30am。ばっちり予定通り。

外が少しずつ白み始めた頃に自然公園の入り口を通る。ここで昨日渡された入場券を再び見せるのだが、係に渡して確認するのではなく、バスの窓越しに見せるという。寒さのせいで窓曇ってるんですけど、、、絶対見えてないよ。こんなんでいいのかここのセキュリティは。

本来のビューイングポイントに着く前に朝焼けでシルエットになっているUluruを撮影。急がないと間に合わないからってことでここではわずか3分弱しか撮影時間が取れず。
暫く走ってポイントに到着。既に先客が沢山。まだ日は出ていないが、色の変化は既に始まりかけている。三脚をセットし、分刻みで撮影を開始する。シャッターを切ろうとする度に何故か同じ人が横切る。こいつ、狙ってやってるのか?
刻一刻と茶色からオレンジ、黄色へと色を変える巨岩。日がわずかに顔を出し、これからさらに黄色くなるぞ!というところで出発するぞとMattに連れ戻される。ちくしょう。
シルエット+色変化。これからさらに変わったけど、、、

全員バスに乗り込みUluruに向けて出発。曇った窓から撮影してみる。これはこれでありかもしれない。
ぼんやり

移動中にMattからこのあとどうするかを決めろと言われる。選択種は3つ。
1、Uluruをぐるり1周りウォーキング
2、体力に自信がない人の為のUluruをくるり半周ウォーキング
3、Uluru登頂
私は3を選択。
「Uluruはアボリジニの人々にとって非常に神聖な場所であり、本来は特別な儀式の時に選ばれた者のみが登ることを許されている場所です。それでも我々が登ることを許されているのはアボリジニとオーストラリア政府との間に契約が結ばれているからであり、アボリジニは出来れば登ってほしくないと考えています。また岩に設置されている補助用の鎖は新調されてはいるものの、1970年に施されたまま変わっていません。毎年数人の死者も出ています。やはり登ることは推奨しません。」
とMattから前日ツアー参加者全員に説明があり、事前の調べでそのことは知っていたのですが、小さな頃から憧れ続け、ついに目の前に姿を現した岩を見て登らずにいられませんでした。

ウォーキングの人たちを降ろし、残った数人で登岩口へ向かう。因に残っていたのは日本人だけだった。ちょっと複雑な気分。
そして到着。Mattは私たちを降ろして別の駐車場に行ってしまったのでもう戻ることは出来ない。
荷物を下ろし帽子を取って一礼してから登り始める。
今一度アボリジニの神々に礼を捧げます。

鎖に掴まり、ひたすら斜面を登る。これに比べりゃKata Tjutaの坂なんてどってことないな!
5分程したところで私の目の前で登っている人が水のボトルを落とし、鎖を掴んでいる私の手を翳める。危な!。さらに一緒に登り始めたツアー仲間が携帯を落とす。彼はこれは神様がこれ以上の無理はするなと言ってるんだ、と言って無念そうに降りて行きました。因にその人は高所恐怖症だそうだ。よく登る気になったな。
仲間が脱落し発奮、なんてことはありませんでしたが、さらに上に意識を向けて登り始める。
どれ位経ったろうか、ついに鎖の端に到達する。やったぞー!と思ったら足下に白い線が。それを辿るとさらに上があることに思い至。いや、分かっていたけど考えたくなかったんだな。水筒の水を飲んでいると私たちと一緒に昇っていたお日様が追いついて来た。
「こんなとこでへばってどうする。おいらが見ててやるからしっかりしろよ!」って言われた気がした。
何だか元気づけられた気がしてさらに上を目指す。


いつもより短いですが今日はここまで。genの運命やいかに?!
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カレンダー -Calendar-
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事 -Recent Entries-
最近のコメント -Recent Comments-
折紙作品一覧 -Creation List-
大体創作順。下に行く程荒削り。サムネクリックで紹介記事に飛びます。
ライオン1.5 -Lion ver1.5-NEW
虎 -Tiger-NEW
クマ -Bear- カワセミ -Kingfisher- うま -horsey- ウサギ -Rabbit- ラブラドール・レトリバー -Labrador Retriever- コリー -Collie- カエル -Frog- リス -Squirrel- ブタ -Pig- 馬 -Horse- キリン -Giraffe- エリマキトカゲ -Frilled neck lizard- ゾウ -Elephant- タヌキ -Raccoon Dog- ネコ -Cat- 七面鳥 -Turkey- モモンガ -Flying Squirrel- 金魚 -Gold Fish- ウシ -Cow- ネズミ -Mouse- ティラノサウルス 2008ver. -Tyrannosaur 2008ver.- トラ -Tiger- ゴリラ -Gorilla- カンガルー(親子) -Kangaroo (Baby & Mother)- カンガルー -Kangaroo- SDフェニックス -SD Phoenix- 烏天狗 -Karasu Tengu-

お蔵入り作品
ライオン -Lion- 兜 -Samurai Helmet- SDペガサス -SD Pegasus- SDティラノ -SD Tyrannosaur- SDトリケラ -SD Triceratops- ティラノサウルス -Tyrannosaurus-
掲載情報 -Diagram, Article List-
genの描いた折り図等が掲載されている文献のリストです。

[折り図]
作品集鋭意執筆中(2015年末出版予定)

端正な折り紙
山口真 著
(一般書籍)
- キリン

折紙探偵団マガジン147号
- カンガルー2013年版

折紙探偵団マガジン143号
- バイオリン

折紙探偵団折り図集 Vol.19
- にわとり

2013 OUSA Annual Collection
- ライオン

Horses in ORIGAMI
John Montroll 編
(一般書籍)
- うま

折紙探偵団マガジン138号
- エリマキトカゲ

Designer Origami
Matthew Gardiner 著
(一般書籍)
- リス(修正版)
- モモンガ(修正版)
- カンガルー(再筆)
- 金魚

Czech Origami Society Diagrams Collection 2012
- ネズミ(修正版)

折紙探偵団折り図集 Vol.18
- キリン

折紙探偵団マガジン132号
- カワセミ

折紙探偵団折り図集 Vol.17
- ウサギ

折紙探偵団折り図集 Vol.16
- リス

折紙探偵団折り図集 Vol.15
(絶版)
- モモンガ
- 七面鳥

2009 OUSA Annual Collection
- ウシ

PAJARITA-CONVENCIÓN 2009
(入手困難)
- ネズミ

折紙探偵団折り図集 Vol.14
(絶版)
- カンガルー(親子ver.)

Folding Australia 2007
- カンガルー
- 白鳥

[記事]
折紙探偵団マガジン128号
- ペーパーフォルダーの横顔・43(インタビュー記事)

折紙探偵団マガジン113号
- おりすじ「折り紙小僧の出来るまで」

折紙探偵団マガジン106号
- コンベンションレポート「Folding Australia 2007」

注)掲載文献が絶版となっている折り図の入手は残念ですが諦めて頂くしかありません。お問い合わせもご遠慮ください。

入手出来るものについては是非手に入れて折って頂きたく思います。
最近のトラックバック -Recent Track back
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。